円/Whとは?ポータブル電源の「容量単価」の見方
円/Wh(えん・パー・ワットアワー)は、ポータブル電源の価格を容量で割った「容量単価」です。 数字が小さいほど、同じ1Whあたりを安く買えていることになります。 7月12日19時時点・掲載23機種で解説します。
計算式
円/Wh = 実効価格(円) ÷ 容量(Wh)
例)容量1024Whのモデルがセール実効価格 56,990円なら、56,990 ÷ 1024 ≒ 55.7 円/Wh。
円/Wh 計算機
目安になる水準(掲載データより)
比較ブログや価格比較の掲示板では、しばしば「100円/Wh以下ならお値打ち」という水準が共有の目安として語られます (これは利用者コミュニティで共有される目安であり、当サイトが良し悪しを断定するものではありません)。 現在の当サイト掲載23機種では、円/Whの中央値は81.8円/Wh、 100円/Wh以下は15機種です。
| 容量帯 | 掲載数 | 中央値(円/Wh) | 帯内の最良値 |
|---|---|---|---|
| 〜300Wh | 1 | 81.8 | 81.8 |
| 300〜700Wh | 6 | 107.9 | 69.7 |
| 700〜1500Wh | 8 | 83.3 | 40 |
| 1500〜3000Wh | 7 | 51.3 | 45.5 |
| 3000Wh〜 | 1 | 107.7 | 107.7 |
なぜ「セール実効価格」で見るのか
ポータブル電源は定価とセール価格の差が大きい製品です。定価で円/Whを比べると、実際に支払う金額とはずれた順位になりがちです。 そこで当サイトは、その時点のセール実効価格で円/Whを計算し、毎日自動更新しています。 容量帯ごとに水準が異なるため、比較は同じ容量帯の中で見るのがおすすめです。
円/Whだけで決めないための注意
- 電池種別(リン酸鉄/三元系)でサイクル寿命の傾向が異なります。
- 定格出力(W)は容量(Wh)とは別の軸で、動かせる家電が変わります。
- 価格はクーポン等で変動します。最新の販売価格は各ストアでご確認ください。